【WOTOFO】Profile Unity RTA
ども、トヲマス(@vaperthomas)です。
今回の記事はこちら。

Profile Unity(プロファイル ユニティ)RTA レビュー
ビルドの簡便さと圧倒的なミスト量が魅力となり現在でも多数のユーザが居ると思われる、メッシュコイル採用RDAであるProfile RDAのRTA版です。
こちらはWOTOFO様から提供頂きました。
お値段は、WOTOFO公式ページで$39.99、国内では約¥4500ほどで流通しているようです。
さて、メッシュコイルと言えば、ホットスポットの除去やウィッキングが難しかったりするイメージがあり、専らクリアロコイルに採用されている物しか使用したことが無い方もいるかもしれません。
かく言う私も同じくで、メッシュコイルのミスト量は魅力的であったものの、積極的に手を出すような事はありませんでした。
勿論、この製品以前に出たProfile RDAも未購入です。
でもね。未購入で正解だったと思います。
このProfile Unity RATをメッシュコイルRBA初体験に出来てほんっとに良かった。
ビルド楽。味最高。ミスト量半端ない。言うことなしです。
この製品に出会えて良かった。WOTOFO様には心から感謝したいと思います。
では、詳しく見ていきましょう。
詳細
Profile Unity RTA
| メーカー | WOTOFO |
|---|---|
| 全 高 | 32.5mm(ドリチ、接続部除く) |
| 外 径 | 25mm |
| 重 量 | 約69g |
| 材 質 | ステンレス、ガラス |
| 接続部 | 510スレッド |
| ビルドタイプ | メッシュ/シングルビルド対応 |
| エアフロー | サイドフロー無段階調整 |
| ドリップチップ | 810規格 |
| タンク容量 | 3.5ml/5ml |
| 付属品 | Oリング、バネ、+ネジ、ミニドライバー、コイル成形工具、ロングタンクガラス、チムニー延長パーツ、 |
カラーバリエーションは6色が存在。今回提供頂いたのはブラック色。
同梱品一覧。凝った作りの割には付属品がシンプルに感じます。
目を引くのは、やはりこのメッシュコイルでしょうか。
通常のメッシュコイルは細かなワイヤを格子状に編んだ物となっていますが、このコイルは極薄の金属板に細かなパンチ穴が開いた構造をしています。
どうやって量産しているのか想像もつかないぐらい精巧に出来ていますが、この構造のおかげでホットスポットが出来にくく、取扱は従来のメッシュコイルより格段に簡単です。
なお、このメッシュコイルはProfile RDAと共用となっています。
取扱説明書には、ビルドの方法が細かく記載されているので、初ビルドでも迷うことは少なそうです。
日本語も併記されている辺りがポイント高いなと感じます。
今回はProfileシリーズ用のコットンと抵抗値違いの替えコイルも頂きました。
コイルには抵抗値の記載が無いものの、穴の目の細かさで抵抗値を判別可能。目の細かい方が低抵抗値となっています。
なお、抵抗値は0.13Ωと0.18Ω。1.3と1.8ではありません。めがっさ低いです。安易にメカModに載せたり高出力で焚くとバッテリーの限界値突破待ったなしなので、良く計算して運用しましょう。
コットンはProfileシリーズに使用することを前提とした極太仕様となっているため、他のコイルに使用するのは難しそうです。
ウィッキングしやすいよう片側の端は細く固められた上で樹脂製のカバーが取り付けられています。
外見

外見は大きな特徴の無い一般的なRTAに見えます。

エアホールはチャンバーの真横に5つ。Profileのエングレービングのある部品がエアフローコントロールリングとなっており、無段階で調整が可能です。

付属のドリップチップは810規格。内径は小さめ。

底面にはWOTOFOのメーカーロゴと共に、コラボした関係者の名前(MrJustRight1、The Vapor Chronicles)が入っています。
コンタクトピンは結構出ている方ですが、マイナス側に絶縁があるわけでは無いので、ハイブリッド接続の際には注意が必要です。
メッシュビルドの場合は、そもそもメカModでの運用自体を推奨しませんが。
バラしてみた

トップキャップの天板は十分な広さがあるため、大抵のドリップチップは適合します。
デフォルトのドリップチップはノーマルな作りなので、拘りが無ければ別の物に替えたほうが良さそうです。

トップキャップの固定は、半回転させて突起を引っかけるタイプ。ネジ式よりもタンク内にかかる圧が低いため、漏れを考慮している構造と言えます。

タンク部は独立して分解できる為、リキッドが残っている状態でもデッキにアクセス可能。

チャンバーはタンク下部の部品と一体になっており、側面には外側からのエアホールが貫通しています。

タンクチューブはタンク上部の部品をネジると分解可能。このチューブは3.5mlの容量があります。

タンクチューブを5mlタイプに交換する場合は、タンク上部の部品にチムニー延長パーツを装着してからロングチューブに換装します。

デッキ部。大きなクランプと中央部の樹脂部品が特徴的です。
中央の白い樹脂部品はバネが仕込まれており、押すと下方向に沈みます。これはコットンをメッシュコイルに押し付ける工夫であるようです。
Profile RDAのデッキとほぼ同じらしいので、経験済みの人は迷うこと無くビルドできるでしょう。

コイルを挟むクランプは+ネジで固定されています。
本来はメッシュコイルを挟みますが、幅広のアートコイルや通常の単線などでのビルドも簡単にできそうです。
ビルドしてみた

まずはメッシュコイルの準備。同梱されている工具の太い方にコイルを当てて曲げます。

曲げたコイルをクランプに設置

テクニカルModに乗せてドライバーン。ホットスポットが出来たり歪んだ場合は付属工具で直してくれと説明書にはありましたが、初めてでも一発でビルドできました。
なお、ドライバーンする場合は15Wぐらいから始めた方が良いでしょう。立ち上がりが良いため、高い出力で焼くと一瞬で真っ赤になり、下手すれば融解します。

付属のコットンを使用してウィッキング。
普通のコットンでも使えないことはないのでしょうが、コットン量が半端なく必要なので、素直にProfileシリーズ用コットンを使う事をおすすめします。
なお、思うようにコットンを通せない場合は、デッキ中央の白い樹脂パーツを下に押し込みながら通してみてください。

コットンの両端は、画像のように斜めにカットします。

カットしたコットンレッグをデッキに詰めて完成。キチキチに詰まっているように見えますが、この状態でも供給不足でイガることはありません。

コットンには事前にたっぷりとリキッドを補充しておきます。びっくりするぐらい吸収してくれました。

リキッドにはHiLIQのアイスウォーターメロンを選択。ModはGEEKVAPEのAegis Legend Mod 200Wです。
吸ってみた
最高のミスト感。
過去にもメッシュコイルを採用したクリアロを使用した事はありましたが、それらとは明らかに違うミスト感です。
特に、粒子の細かさは明らかにこちらが上であり、クリアロに感じていた変な水っぽさがありません。
スピットバックも非常に少なく、爆煙の割に味もしっかり出ています。
エアフローは全開だとスカスカなので、半分程度閉めた方が個人的には好みの部類でした。
ウマいウマいと言いながら吸っていると、5mlのリキッドがあっという間に無くなってしまったので、燃費は良くありませんが、これは当然と言えば当然ですね。
総評

単線やデュアルは勿論、クラプトンコイルでのビルドとも違う次元の味わいです。
思ったよりもスッキリ吸えるミストは、高出力で焚くと美味しいリキッドにぴったりでしょう。
また、最大5mlの容量を活かして、リキッドをハイペースで消費することができるため、積みリキッドが減らない人にもおすすめです。
もっと大量のリキッドを消費したい場合はProfile RDAのスコンカー運用が最適解となるのでしょうが、メンテナンス性などを考えると、若干こちらに軍配が上がるように思います。
爆煙を吐きたいけどデュアルビルドに疲れてきた人は是非どうぞ。
ではでは。