【+WEED】Premium CBD E-Liquid
ども、トヲマス(@vaperthomas)です。
今回の記事はこちら。
+WEED Premium CBD E-Liquid レビュー
国産の高品質CBDリキッドをウリとする+WEEDのCBDリキッド製品です。
この製品は+WEED様からご提供頂きました。
以下、+WEEDのウェブページからの引用となります。
ピュアCBD高純度99%!
高品質な日本製CBDリキッド。
お好みで選べるCBD含有量
300mg(3%)、500mg(5%)、1000mg(10%)。
クラス10,000のクリーンルーム完備された
設備の下、製造を行っています。
CBDリキッドは、麻から抽出されたカンナビジオール(CBD)をVape機器で吸えるように調整したもの。
CBD自体が新しいジャンルであり、また、薬事法の規制があるため、その効能をブログで書くことはできませんが、CBD関連製品としてのレビューを掲載していきたいと思います。
では、見ていきましょう。
詳細
制作メーカー | +WEED |
---|---|
容 量 | 10mm |
VG/PG | 未公表 |
フレーバー | ハーブフレーバー |
濃 度 | 10%(1000mg) |
外見
リキッドボトルはスポイト付きのガラス製。
裏面にはCBD含有量などが記載されています。
ほかにも注意点やキャップの開き方などを記載。
キャップを開いてみると、リキッドが結晶化して固まっていました。
どうやら濃度の高いCBDリキッドはこのように結晶化することがあるらしく、溶かすには湯煎すれば良いとのこと。
ジップロックに入れ、そこそこ熱いお湯に沈めてしばらく放置すると溶けていたので、もし同様の状況になった方は参考にされて下さい。
続いて吸引用のVape機器。こちらは直径11mmの典型的なペン型Vapeです。
操作ボタンはパフスイッチオンリー。給電用のUSBポートは底面にあるため、立てたまま充電するのは難しそうです。
ドリップチップはアトマイザー一体型なので交換不可。内部で細く絞られていることがわかります。
エアホールはタンク上部に存在するため、漏れにくい構造となっています。
バッテリー部とアトマイザー部からなるシンプルな構造。赤いのはキャップです。
アトマイザーの接続は510スレッドであるため、他のアトマイザーに換装することも可能ではあります。
トップキャップを外すとタンク内にアクセス可能。リキッドチャージはこの状態で行います。
アトマイザーはこれ以上分解できないため、コイルやコットンの寿命が来た場合、アトマイザーごと交換することになります。
吸ってみる
アトマイザーにリキッドを注入して吸ってみます。ちなみに、ボトルのスポイトの口は太めなので、アトマイザーにチャージするには慎重さを必要とします。
パフスイッチをクリックしてスゥーっとな。
・・・ ・・・
なんかスゴイ匂い。
一番感じるのは黒糖っぽさ。そして古い本の匂いに似た独特の香りです。
クセはエグい程強いので人を選ぶかもしれませんが、個人的には大丈夫なフレーバーでした。
ただし、周囲へのダメージは相当な物です。喫煙所や喫茶店で吸ってたら、間違いなく香りの出処を探されると思われます。
クセの割に吸いやすさはあるので、寝る前に一人で静かに一服するなどの使用が良いのではないでしょうか。
総評
リキッドと機材の感想は上記の通りとして、少し購入する場合の情報も記載しておきます。
こちらの製品は基本的に『毎月お届けコース』で継続的に購入することが前提の価格設定がされているようです。
具体的には、
- 送料が無料になる。
- 初回購入時にVape機器が無料で付属
- 替えアトマイザーが毎月1つ付属
- リキッド料金最大10%オフ ※10ヶ月以上継続購入した場合
(例:10ml/1000mg ¥16,092 → ¥14,629)
といった具合。
特に、初回特典のVape機器は別途購入すると¥5,400円もするので、毎月お届けコースの方が確実に安くなるでしょう。
また、毎月コースでない場合、商品の確実な確保が確約できない場合もあるとのこと。
もしもこちらで購入する場合は、毎月コースでの購入をおすすめします。
ではでは。