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【Wotofo】Recurve Squonk Mod


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ども、トヲマス(@vaperthomas)です。
今回の記事はこちら。


Recurve(リカーブ)Squonk Mod

製品の制作精度に定評のあるWotofoのセミカニカルスコンカーです。

こちらは海外通販大手のhealth cabin様から提供を頂きました。

お値段は、health cabinで約$49。国内価格は¥6,000ほどでした。

このスコンカーの特徴は、その独特のフォルムから来るフィット感。ハンドガンのグリップにも似た形状は、手にしっくりと馴染み、ストレスを感じさせません。

私的な印象なんですが、スコンカーって妙に角ばったデザインが多い気がするんですよね。

今までは特にそれでもストレスを感じる事はなかったんですが、手に吸い付くようなフィット感を経験すると、改めて角ばったModのストレスが気になってしまいます。

そんなフィット感バッチリのスコンカー、その機能はどの様なものなのか?

では、見ていきましょう。

提供元


《 Health Cabin 》
製品ページ
ご提供ありがとうございます!

詳細

Recurve Squonk Mod
メーカー:Wotofo

サイズ(L x W x H) 27×60×90 mm
重量 約235g(バッテリー除く)
材質 アルミ、他
接続部 510スレッド
接続形式 スプリングコンタクト
搭載機能 ショート防止、バッテリー出力低下感知、過熱防止、自動カットオフ、バッテリー逆挿し感知
出力レンジ 0.08〜3Ω(MAX80w)
ボトル容量 8ml
電源 18650, 20650, 20700, 21700
付属品 取扱説明書、USBケーブル


カラーバリエーションは全5色。黒と基調としたカラーになっています。


内容物一覧。USBケーブルはいいとして、目を引くのは2種類のバッテリースリーブでしょう。


透明なスリーブは20650と20700バッテリー用、黒色のスリーブは18650バッテリー用です。これらのスリーブを使ったり使わなかったりする事で、18650から21700まで4種類のバッテリーサイズに対応可能。

最近は多種類のバッテリーに対応するModが増えてきましたが、ここまで多くのバッテリーに対応するModはちょっと珍しいですね。セミメカは出力調整が出来ませんから、バッテリーの選択肢が多いことは嬉しい事です。

外見


ホワイトバランスの関係で朱色っぽくなっていますが、本当の色は真っ赤です。

パッと見ても分かる通り、非常にカーブの多用されたデザインです。また、銃のグリップに似たデザインは、手に吸い付く様なフィット感を生み出します。

大きめのスイッチはカチャつきもなく、コキコキとした良いクリック感。クリック音は少し大きく感じるかもしれません。

アトマイザーの接続は510スレッドのスプリングコンタクト。リキッド漏れを防止するOリングこそありませんが、微妙な凹凸で漏れを軽減する工夫がなされています。


反対面にはUSBポート。こちらは2.0Aでの充電に対応し、短時間で充電を完了することが可能です。

表面処理はスムースなコーティングがされており、サラサラと気持ちのいい手触りを返してくれます。

ちなみにこのMod、外観から後述の内部に至るまで、ほぼ全てが金属製。お陰でガッシリとした手触りなのですが、その分かなり重量が増加しているのはマイナスポイントでしょうか。


Mod後部のキャップを取り外すと、バッテリー格納部がコンニチワ。キャップは金属製で、強力なマグネットで固定されていますが、キャップをつまんで持ち上げると外れてしまうため、過信は禁物です。


パフスイッチ下のキャップを横にスライドさせると、ボトルにアクセスすることが可能。

もちろん、こちらのキャップも金属製。


ボトルは下に引っ張れば取り外し可能。珍しいなと思ったのは、ボトルのチューブに挿入する金属パイプがストレートな形状で、チューブの取り外しがスムーズなこと。

柔らかいボトルは脱着の際にリキッドが溢れてしまう事が多々ありますので、ボトルに力が加わりにくい仕様は助かります。

ボトルの装着部奥にある黒いスリットは、中に高輝度LEDが仕込まれており、電源のオン・オフやバッテリー出力低下、ショートの発生時などに点滅・点灯します。しかし、ボトル装着時は発光が目立たないため、あまり目安にはなりません。


ボトルはシンプルなシリコン製。キャップの密閉具合がいい感じです。容量は8mlと、本体サイズからすると少し物足りなく感じます。

使ってみた


使用するバッテリーは18650サイズ。スリーブを装着してから、ポジティブが上に来るようにセットします。


リキッドには紅茶系リキッドのThe Rockを選択。


アトマイザーはArmor2.0 RDA(クローン)を選んでみました。

Modの上面は27mmの幅がありますが、角が取られているため、26mmを超えると少し出っ張る形になりそうです。

操作方法

電源オン・オフ

パフスイッチ5クリック

セミカニカルModなので、操作方法は電源のオン・オフのみです。

吸ってみた


パフスイッチをクリックしてからの反応は良好。セミメカ故に出力の切り替えは出来ませんが、パフ時間を調整する事でミスト温度をコントロールすれば大きな問題はありません。

グリップ感の良さと相まって、単純にミストを吸う事に集中出来るため、満足度は高めだと感じました。

総評


非常にグリップ感の良いセミカニカルスコンカーMod。握る位置が決まっているので、深く考える事なく握り込んで吸う事に集中できます。

ただ、握り込んで使うスタイルが肌に合わない人は、逆に違和感を感じてしまうかもしれません。特に親指でパフスイッチを押す人は、その滑らかな形状の恩恵を受ける事は難しいでしょう。

また、多種類のバッテリーに対応する為にModサイズがかなり大きくなっている事と、ほぼ全体が金属製であるが故に重量はかなりのものであることもマイナスポイントでしょうか。サイズと重量感は、下手なデュアルバッテリーModに並びます。

しかし、サイズは握り込めばそれ程気にならず、重さも不思議と許容できる程度には軽減されるので、そこまで神経質になる必要もないでしょう。

取り扱いの簡単なセミメカスコンカーをお探しの方は是非どうぞ。

ではでは。

購入サイト

購入の際は是非こちらからどうぞ。

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